サッカーというリスク。

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こんにちは。

乾達朗です。

以前、給料どうなの?のなかで、

輝かしいJリーグという舞台の裏で、活躍できない選手には厳しい現実が待っていると話しました。


自分は高校を卒業後、当時J1だったジェフ千葉に、ジェフユース(U18)から加入しました。

契約内容は2年契約。年俸は、大卒で一般企業に就職した初任給と同じくらいでイメージしてもらっていいと思います。
そこから税金寮費などを引かれることになります。試合に出なければ、ボーナスをもらうことはありません。

Jリーグには最低年俸が定められていない(バスケットには最低年俸がある)ので、サッカーだけで生活できずに、他に仕事をしながら生活しているJリーガーも少なくありません(多くはJ3)。

活躍すれば年俸は数千万円にもなりますが、契約期間内に活躍ができなければ、契約満了。自分も2年間で、契約満了(要するにクビ)になりました。

そのときまだ19歳

サッカーに生きるとはこういう世界です。

結果がすべての世界、言い訳はなし。

できなければ明日まで待ってくれるという甘い世界ではありません。

 

正直、Jリーガーになるということだけでも幸せであることは間違いありません。

サッカー人口から考えると、どれだけの倍率なのか想像もつかないほど、狭き門です。

しかしながら幸せを感じられないJリーガーが数多くいるという現実があります。

Jリーガーになるために、全てをサッカーのために過ごしていたし、生活の中心にあるのは、365日、サッカーでした。

プロ2年目、自分がクビになったとき、サッカーだけをしてきた自分に残された選択肢は決して多くありませんでした。サッカー以外のことはわからないということです。

大きな成功を得るためには大きなリスクを要するということです。

ここでの成功は、J1でバリバリ活躍する海外の世界トップリーグでプレーする日本代表になる。といったところでしょうか。

そしてリスクは、幼い頃から、多くのことを犠牲にしてサッカー選手を目指すことになります。すべての時間をサッカーに使ってきたことリスクと変わるわけです。

なぜなら、ほとんどの人が、プロになれない、またはプロとして活躍できないという現実があるからです。

サッカーで生きることの難しさ。学生時代からサッカー指導のなかでも伝える必要があるのかもしれません。覚悟を、現実を、知ったうえでプロサッカー選手を目指して欲しいからです。

知識覚悟はプロで活躍できる選手になるために必要なことの1つです。

しかしながらその大きなリスクをかけてでもサッカー選手を目指すということにも意味はあると思います。
大好きなサッカーをすることでたくさんの人に応援してもらえる。それで生活ができる。
こんな幸せなことないですからね。
夢破れて、また新たな夢を見つければいい。そういう考え方もできます。

 

そう、可能性は無限大

好きなアーティストは平井大

さくらんぼは大塚愛

では。

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コメント

  1. GRS Ultra より:

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